
お皿いっぱいに広がる大きさのとり貝


舞鶴市内の料理や寿司屋さんでは
6月〜7月 予約すると「丹後とり貝」を
食べることができます。
丹後とり貝が食べられる料理屋さん
幸乃家
一天張
京舞鶴 池屋
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若狭湾のとり貝「丹後とり貝」は全国的にとても有名。
舞鶴湾は、とり貝の養殖では、国内最大の出荷量を誇り、
その品質のよさもあって、他産地にはない大きさと味が
京阪神の高級料亭などで、引っ張りだこだそうです。
丹後とり貝はその大きさに驚きです。
なんといっても肉厚で大きくて
(普通の2〜3倍ほど)あるんじゃないでしょうか?
噛締めるたびに、甘みがじゅわ〜じゅわ〜と出てくるんですよ。
おすし屋さんのネタとして人気だそうですよ。。
一度食べると、忘れられない・・そんな味です!
舞鶴産の丹後とり貝は、6月の半ばに
舞鶴湾沖の養殖ものが最盛期を迎えます。
そんな丹後とり貝を食べ、丹後とり貝の加工場を
見学させてもらったのでレポートします。
> 丹後とり貝 詳しくはこちら
丹後とり貝の加工場見学リポート!

●舞鶴産 丹後とり貝は?
特別手に入りにくい舞鶴産の「丹後とり貝」でしたが
食べることができました。\(^o^)/
生もやわらかくて、最後の歯ざわりもなんともいえないのですが、
やはり、一般的に出回っている 茹でたもののほうが、私は好きなので、
今年は、さっと茹でたものを直接購入して、
すべてお刺身にて いただきました。
肉厚の歯ごたえと、噛んでいくうちに広がる甘み・・・・
季節のおいしい贅沢を感じました。
今年の「丹後とり貝」も、最高においしかったです!(*^_^*)
さて、全国の高級おすし屋さんにひっぱりだこの「丹後とり貝」
6つパック入りは ここでは言えませんが、結構お値段です。
まあ・・季節のおいしさには、こんなケチなこと言ってはいけませんね。
2007年には、キリンビールの全国旨いものめぐりのひとつに
「舞鶴産の 丹後とり貝」が選ばれたそうです。
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